ハクダイのカカク

数は無いけど
本格的に集めたい気もする?
「紙モノ・コレクション」

小学生5年生のころから、とにかく本が好きでした、そして本屋さんも好きでした。
中学1年生の頃、収集癖のある自分は、どういうわけか書店でもらえる(本に付けてくれる)
紙製ブックカバーを集めるのに凝ってしまったのでした・・・
・・・・数年で飽きてしまいましたが・・・・・
そして、ついでに書店や出版社の紙袋なんてのも集めてました(苦笑)

後年、紙モノ・コレクターの存在を知り、妙に安心したり(苦笑)、
栞(しおり)やブックカバー(書皮というようです)のコレクションの
奥深さを知ったりするわけです。


いい加減な保存ではありますが、20年以上前に集めた、
ブックカバーや紙袋が、いまだに手元にあります。
その中から、マンガ関係のものを集めてみました。
少しは楽しんでもらえると・・・良いなあ
いや、実際、もっとたくさん欲しくなってきましたよ(苦笑)

紙袋1
集英社 
その1
1970年代後半かと思います。
袋の裏表でデザインが違うのも憎いですが、
側面の文字も・・・素晴らしい・・・・
 説明は、もう不要でしょう。昔はこういうのに入れてくれたんですねえ、そういえば。エッ、今でもそうだって?そうなの、最近見かけないけどなあ。ちょっと自信ないなあ。
紙袋2
集英社 
その2
これも1970年代後半でしょう。
手触りがいいんですよね(苦笑)
しかし、集英社さんはカラーで贅沢な袋を使ってたんですねえ。
紙袋3
講談社
その1
講談社さんも、なかなか渋いですが、
集英社さんのと比較すると・・・・
底が箱型ではありません。集
英社さんは底もシッカリしてます。
他にもイロイロ、バージョンがあったんでしょうねえ。
紙皮
(ブックカバー)
集英社漫画文庫
色違いがあります。
 しかし、これ、ほんとに、書皮目的なのかなあ?少し心配だったりします。集英社さんは他にも集英社文庫/コバルトシリーズもあります。
栞・しおり
秋田漫画文庫
販促用にレジに置いていたものだと思います。
それとも、最初から本に挟めていたのか?
・・・・実際のところ謎です。
しかし、なかなかに素敵ではありませんか?
下手にトレーディングカード(で良いのか?)を
集めるより楽しそうですよ。
 しかし、いったい何種類あるのでしょうか?世の中広いから、本格的な栞コレクターの方が集めてる・・・・なんてことが有りそうです(ほんとかなあ?苦笑)。でも、ほんとにソソラレませんか?
左より
忍法十番勝負、時計仕掛けのオレンジ、のろいの館。
栞・しおり
その他
うーん、しかし、数が少ない。
結構数はあるのだろうけど、
コレクションするとなると、
それなりに、
根気なり時間が必要になるものです。
 しかし、整理しないと、すぐ散逸してしまうのが栞ですよね。
ハクダイのカカク